育毛剤にも使われるセンブリエキス・オタネニンジンエキス・カキ葉エキス・オランダガラシエキスなど29種に及ぶ植物エキスをぜいたくに配合しました。シャンプー後のデリケートな頭皮をケアするためにグルチルリチン酸2K(甘草由来)を中心に、トレハロース(トウモロコシ由来)・キハダ樹脂エキス・グルタミン酸他のアミノ酸など計20種の保湿成分を採用。潤いを与えるとともにフケ・かゆみを抑えます。頭皮だけでなく髪にも配慮して、ペリセア・リピジュア・ヒアルロン酸他の保湿成分を配合。スタイリングしやすい健やかなコンディションに仕上げます。不適切なパーマやカラー・シャンプーなど、さまざまな悪条件下でアルカリ側に傾きやすい頭皮と髪を、最適な環境である弱酸性に引き戻すためにpH4.5に設定しました。
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一般的なヘアローションのほとんどが70%前後の多量のアルコールを使用していますが、乾燥・刺激・アレルギーなどを考慮して、異例の5%という低アルコールの処方にしています。
ヘアケアの最終仕上げに使われることから、アレルギーの可能性が懸念される旧表示指定成分はシャンプー・コンディショナー同様配合しておりません。(キャリーオーバー成分は除く)ヘアケア剤を使用する上で、“香り”はとても重要な要素ですが、ポリシーに基づいて合成香料は一切使わず、天然植物エキスのグレープフルーツ・スイートオレンジ・ラベンダー・ローズをブレンドして、後に残らない自然で優しい香りに仕上げました。 |